肺がん(肺癌)の治療
小細胞肺がん 患者さん用
ひしょうさいぼうはいがん


2006822日版

NCIの許可を得て
翻訳した情報


| ホーム |
小細胞肺がん(肺癌)の病期(びょうき)
再発小細胞肺がん(肺癌)
病期による治療選択肢
 限局期―小細胞肺がん(肺癌)
 進展期―小細胞肺がん(肺癌)
再発―小細胞肺がん(肺癌)に対する治療選択肢

小細胞肺がん(ひしょうさいぼう肺癌)の病期(びょうき)

次の病期が小細胞肺がん(肺癌)で使用される

限局期―小細胞肺がん(肺癌)

限局期−小細胞肺がん(肺癌)は、片側の肺と、両側肺の間の組織と、近くのリンパ節だけに見つかります。

進展期―小細胞肺がん(肺癌)

進展期−小細胞肺がん(肺癌)は、肺がん(肺癌)の発生した肺の外に広がる、あるいは体の他の場所に広がっています。


再発―小細胞肺がん(肺癌)

再発−小細胞肺がん(肺癌)は、治療後に再発した(ぶり返した)がん(癌)です。がん(癌)は肺、中枢神経系、身体の他の部分にぶり返すかもしれません。


病期による治療選択肢

限局期―小細胞肺がん(肺癌)

限局期―小細胞肺がん(肺癌)の治療には以下があります:

  • 胸部への化学療法と放射線療法の組み合わせ。脳への放射線療法を行うかも知れません。
  • 多剤併用化学療法、治療奏功例では脳への放射線療法を行うかもしれません。
  • 多剤併用化学療法、胸部への放射線療法を行うかもしれません。
  • 化学療法か、化学療法および胸部への放射線療法後の外科療法。脳への放射線療法を行うかもしれません。
  • 新化学療法、外科療法、放射線療法の臨床研究。

本章は現在研究中の特定の治療法について述べています。しかし、研究中の治療法すべてを網羅しているわけではありません。

進展期―小細胞肺がん(肺癌)

進展期―小細胞肺がん(肺癌)の治療には以下があります:

  • 化学療法
  • 多剤併用化学療法
  • 多剤併用化学療法、治療奏功例では脳への放射線療法を行うかもしれません。
  • 症状を和らげ、QOL(クオリティー・オブ・ライフ:生活の質)を向上するための緩和治療として、がん(癌)が広がった脳、背骨、骨、体の他の部位への放射線療法。
  • 新化学療法の臨床試験。


再発―小細胞肺がん(肺癌)に対する治療選択肢

再発―小細胞肺がん(肺癌)の治療には以下があります:

  • 症状を和らげて生活の質(QOLquality of life)を改善するための、緩和療法としての放射線療法。
  • 症状を和らげて生活の質(QOLquality of life)を改善するための、化学療法(抗がん剤)。
  • 症状を和らげて生活の質(QOLquality of life)を改善するための、レーザー療法、気道を確保するために外科的に道具を置いてくる、内部放射線療法を併用するかもしれません。
  • 化学療法の臨床試験。

本章は現在研究中の特定の治療法について述べています。しかし、研究中の治療法すべてを網羅しているわけではありません。


2006年8月22日版 2007年1月翻訳:秋葉 直志